翻訳と辞書
Words near each other
・ 日高線運輸営業所
・ 日高繁明
・ 日高美子
・ 日高義博
・ 日高義樹
・ 日高義樹のワシントン・リポート
・ 日高義樹のワシントン・レポート
・ 日高育成牧場
・ 日高胖
・ 日高自動車道
日高舞
・ 日高荘之丞
・ 日高薫
・ 日高裕介
・ 日高裕次郎
・ 日高見国
・ 日高見大橋
・ 日高観光物産センター
・ 日高誠
・ 日高豊岡南道路


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日高舞 : ウィキペディア日本語版
日高舞[ひだか まい]

日高 舞(ひだか まい、1988年10月27日-)は、日本の元新体操選手。宮崎県出身。身長162.5 cm、体重51kg。
== 略歴 ==
6歳で新体操を始め、小学校5年生まで宮崎舞々会に所属。中学2年で単身上京して、安達新体操クラブ(コーチ:安達三保子)に所属。
越谷市立南中学校浦安市立浦安中学校東京学館浦安高等学校を経て、2011年3月に東京女子体育大学を卒業。
2005年、2007年、2009年と3大会連続で世界選手権へ出場。
2005年にアゼルバイジャンバクーで行われた世界選手権では、個人と団体の両方に出場(個人と団体の掛け持ちは史上初)。
2009年に三重県で行われた世界選手権では、日本人選手として2大会ぶりに個人総合決勝に進出し、15位となった。
2008年の全日本新体操選手権では女子個人総合、種目別全4種目制覇の完全優勝を成し遂げる。
2009年の全日本新体操選手権には股関節の故障を押して出場し、個人総合2連覇を達成。種目別でもロープ、フープ、ボールの3種目で優勝(フープは大貫友梨亜と同点優勝)したが、最後のリボンで4位に終わり、2年連続の完全制覇を逃した。
2009年11月に宮崎県から「みやざき大使」に任命され、東国原英夫知事より委嘱状が手渡された。
この後、傷めていた右股関節の手術を受け、長期のリハビリ生活に。
2010年8月の全日本新体操クラブ選手権から競技に復帰。同年の全日本選手権個人総合では大貫友梨亜に敗れ、3位に終わり、大会3連覇を逃した。
2011年11月に現役引退を表明。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日高舞」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.