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インドシナ銀行ビル(中国語:东方汇理银行大楼)は上海外灘に位置している建物。旧地番から外灘29号とも呼ばれる。 == 歴史 == このビルは仏領インドシナ・広州フランス租界を含んだ仏領インドシナ連邦の中央銀行であったフランス資本インドシナ銀行が上海において支店として建築したものである。1899年、インドシナ銀行はフランス租界の中で上海支店を開いた。しかし、その後外灘での営業を行うために上海共同租界の外灘29号の土地を買い取り、ビルを建築した。1911年に竣工し、完成は1914年だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧インドシナ銀行上海支店ビル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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