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ロンドン・ウォータールー駅 (London Waterloo station) は、ロンドンサウス・バンクに近いランベス特別区にある主要な複合ターミナル駅である。 == 概説 == 4つの鉄道駅(うちひとつは閉鎖されている)とバスターミナルがつながっている。全ての駅が運賃区間のゾーン1に収まっている。 ウォータールー・メインライン駅(''Waterloo mainline station'')を中心に、ウォータールー地下鉄駅とウォータールー・イースト駅が隣接している。また、ウォータールー国際駅(''Waterloo International station'')はかつてのユーロスターのロンドン側ターミナルとなっていたが、現在は閉鎖されている。 “''station usage figures for 2004-2005,2005-2006''”によると、ロンドン・ウォータールー駅はイギリスでは一番旅客数が多い駅となっている。ユーロスターのターミナル駅がセント・パンクラス駅に移されたため、旅客数が減少すると予想されていたが、それに反して未だにその座を保ち続けている(ロンドンの鉄道駅#駅の概況参照)。 イギリスで最も多い乗降人員であるが、ヨーロッパでは15位、全世界だと91位(ただしランクインしている駅の大半が1位の新宿駅を筆頭に日本の関東地方である)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウォータールー駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 London Waterloo station 」があります。 スポンサード リンク
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