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山手八番館(やまてはちばんかん)は、兵庫県神戸市北野町にある異人館。旧サンセン邸とも。 大正時代、サンセンの自邸として建設された。チューダー様式の塔屋が3棟連結する個性的な外観で、館内はロダン、ブールデル、ベルナール、レンブラントをはじめとする西洋と東洋の彫刻を中心とする美術品が所狭しと飾られている。 ==主な展示品== *ロダン 「ナルキッソス」 *ブールデル「自刻像」 *ルノアール「裸婦」 *デューラー「聖母子」(版画) *ホガース「娼婦の遍歴」6枚組(版画) *「名仏」(ガンダーラ、3世紀)、 *「仏頭」(タイ、13、14世紀頃) *ステンドグラス(ドイツ、16、17世紀) *「サタンのイス」2脚 *木彫(東アフリカ、マコンデ族の原始美術) ==利用情報== *開館時間 - 9~18時(冬期は~17時) *休館日 - 年中無休 *所在地 - 兵庫県神戸市中央区北野町2-20-1 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山手八番館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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