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三重県庁舎[みえけんちょうしゃ]
三重県庁舎(みえけんちょうしゃ)は、三重県津市広明町13番地にある、三重県の各部局が入居する建築物。三重県庁本庁舎と三重県議会議事堂からなる。三重県庁の一部の機能は津市栄町一丁目954番地にある三重県栄町庁舎のほか、三重県内10市に設置された各庁舎に振り分けられている。 == 概要 == 現在の本庁舎は1964年(昭和39年)に完成、地上8階・地下1階建で、東畑建築事務所の設計、大林組の施工による〔三重県(1964):470ページ〕。同年4月20日には落成を記念して公募を実施した県章・県旗と三重県民歌が制定された。 1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災を機に耐震診断を行ったところ、構造耐震指標(IS値)が0.38で耐震性能が低いことが明らかになったため、2001年(平成13年)10月9日から免震工事が行われた〔小林一彦"本庁舎(三重県庁)の耐震化工事 "(2011年6月18日閲覧。)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重県庁舎」の詳細全文を読む
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