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旧山線(きゅうざんせん、、)は、台湾鉄路管理局台中線(山線)の旧線区間を利用して、2010年6月5日より観光専用鉄道として営業を再開した鉄道路線〔6.5起 來舊山線坐蒸汽火車 、自由時報〕。 中華民国行政院が選定した世界遺産の候補に挙がっている。 == 歴史 == *1903年9月 - 苗栗~三叉河(現在の三義駅)間が開通。 *1908年4月 - 三叉河~(現在の豊原駅)間が開通。 *1979年 - 台中線(山線)の全線電化工事完了。 *1987年 - 豊原-成功間の複線化工事完了。 *1991年11月15日 - 造橋~豊富間での鉄道事故。これにより新線建設が決定。 *1997年10月7日 - 豊原~后里間の複線化工事完了。 *1998年9月18日 - 苗栗~南勢間の新線供用開始。 *1998年9月23日 - 三義~后里間の旧山線の最終列車運行。 *1998年10月11日 - 台中線全線複線化工事完了。 *2010年6月5日 - 観光鉄道として復活再開。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧山線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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