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旧細川刑部邸(きゅうほそかわぎょうぶてい)は、熊本県熊本市中央区の熊本城三の丸跡にある武家屋敷である。なお、細川刑部家(子飼細川とも言う)は細川内膳家(砂取細川)と並ぶ細川藩の一門家臣家(いずれも江戸期は長岡姓)であった。 ==歴史== この刑部屋敷は熊本藩主となった細川忠利の弟細川興孝が刑部家をおこしたのち、現在の熊本市東子飼町に立てられた屋敷で、1993年(平成5年)に現在地に移築された。熊本県指定有形文化財となっている。 2015年8月25日、台風による強風で、屋敷を囲む塀がおよそ70メートル余り倒れた〔台風15号 九州で文化財倒壊、避難勧告も 2015年8月25日 日テレNEWS24〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧細川刑部邸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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