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旧英和女学院宣教師館[きゅうえいわじょがくいんせんきょうしかん]
旧英和女学院宣教師館(きゅうえいわじょがくいんせんきょうしかん)は、静岡県静岡市葵区西草深にある、ヴォーリズ建築としては珍しい戦後の建造物。 1950年(昭和25年)に建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズの設計により、静岡英和女学院にカナダから来た宣教師のために建築された和洋式木造二階建て住宅。宣教師館として16年間使用された後、静岡英和短期大学の寮そして静岡英和女学院校長宅としても使用される。その後建物が傷みその存続があやぶまれたが、2013年より「西草深の洋館を守る会」の支援のなか、この会の主旨に賛同した静岡英和女学院卒業生夫妻が「暮らしながら保存」をテーマに保存維持にあたっている。現在は予約制のフランス料理レストランとして公開されている。 ==建築概要==
* 設計 - ウィリアム・メレル・ヴォーリズ * 竣工 - 1950年 * 構造 - 木造二階、地下一階
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧英和女学院宣教師館」の詳細全文を読む
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