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旧逓信省電気試験所広島出張所 : ウィキペディア日本語版 | 旧電気試験所広島出張所[きゅうでんきしけんしょひろしましゅっちょうしょ]
旧逓信省電気試験所広島出張所〔(きゅうていしんしょうでんきしけんじょひろしましゅっちょうしょ)は、かつて広島県広島市三篠町(現西区)にあった電気計器の検定・検査・校正を行なっていた逓信省の施設。 貴重な被爆建物及び逓信建築であったが、2012年現在解体され〔跡地はブロック塀を残し更地となった。 == 概要 == 横川駅北側、国道183号東側に位置した。1937年(昭和12年)に逓信省電気試験所広島出張所として開所、戦後は日本電気計器検定所の中国支社として用いられていた。建物自体は中国電力のグループ企業である中国企業が所有管理していた。 鉄筋コンクリート構造2階建で設計は山田守。戦後も現存していた被爆建物の一つであった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧電気試験所広島出張所」の詳細全文を読む
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