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旧露清銀行上海支店ビル : ウィキペディア日本語版 | 旧露清銀行上海支店ビル[ろしんぎんこう-]
露清銀行ビル(ろしんぎんこう-)は中華人民共和国上海市外灘地区に位置する建築物。上海では番地で呼ばれることも多く外灘15号とも称される。ロシア資本である露亜銀行の前身である露清銀行が上海での経営を行うために建設した。露清銀行は初期は外灘29号のインドシナ銀行ビルで経営を行っていたが、1899年に15号地を購入し、1902年までにこのビルを建築した。 広さは5018m2。新古典主義建築的な構造をしている。三階建て。イオニア式の円柱で装飾されている。 その後1926年に露清銀行は倒産、その後1928年に中国為替取引場が解説され、更にその後貿易センター、上海航空局が使用している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧露清銀行上海支店ビル」の詳細全文を読む
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