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早川 大史(はやかわ だいし、1982年11月17日 - )は、山梨県東八代郡(現・笛吹市)出身のプロバスケットボール選手である。2005年に東京日産ブルーファルコンに入団し、その後 2006年に大分ヒートデビルズでプロ選手として契約を結び、2014年に引退した。ポジションはフォワードセンター。身長205cm 、体重105kg。 == 来歴 == 12歳でバスケットボールを始める。新潟市立関屋中学校から山梨県立日川高等学校に進学。1年時にウインターカップ出場、2年時にU-18候補選出、3年時に少年山梨県選抜。早稲田大学卒業後の2005年、東京日産に入団。入団1年目から不動のセンターとしてスタメンに名を連ねた。 2006年5月からbjリーグ埼玉ブロンコスサテライトのブロンコスクラブに所属。 同年7月末に練習生としてbjリーグ大分ヒートデビルズに参加し、翌月に契約を結ぶ。チームの日本人選手の中で唯一2メートルを越える身長の持ち主。2006-07シーズン4位でプレイオフ・ファイナル4進出。プレイオフ・セミファイナル(1stラウンド)で敗れ、3位決定戦で勝ちシーズン3位。 2008年、大阪エヴェッサへ移籍。2008-2009レギュラーシーズン西地区2位でプレイオフ進出。プレイオフ・カンファレンスセミファイナルで勝ちファイナル4進出。プレイオフ・カンファレンスファイナルで敗れ、3位決定戦で敗れ総合4位。 2009年、京都ハンナリーズに移籍したが、12月31日に契約解除。 2011年3月から7月にかけてペルー(PERU)トップリーグNPBLに属するサン・マルコス(SAN MARCOS)と契約。 同年8月5日に大分ヒートデビルズと契約を結び、2013-14シーズン終了まで在籍した。 2012年と2013年、北米の独立リーグIBLに属するニッポン・トルネード(NIPPON TORNADOSE)に加入。 2014年7月、NBDLのレノヴァ鹿児島に移籍。12試合に出場。同年12月12日チームは早川の退団を発表、早川本人も自らのブログで退団と、現役引退を明らかにした。 2015年、バスケットボールの先生としての活動を本格的に始める。同年2月よりトルネードアカデミー熊本レッドベアーズ バスケットボールスクールでコーチングの勉強中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早川大史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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