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早川 庄八(はやかわ しょうはち、1935年2月24日 - 1998年10月10日)は、日本の日本史学者。 東京出身。東京大学卒。宮内庁書陵部を経て名古屋大学助教授。1982年、教授。専攻は古代史。天皇制、太政官制を研究。1991年、「宣旨試論」で東京大学文学博士。定年直前に死去。 ==著書== *日本の歴史 4 律令国家 小学館 1974 *中世に生きる律令 言葉と事件をめぐって 1986.10 平凡社選書 *日本古代官僚制の研究 岩波書店 1986.11 *宣旨試論 岩波書店 1990.4 *続日本紀(古典精読シリーズ)1993.2 岩波セミナーブックス *日本古代の文書と典籍 吉川弘文館 1997.5 日本史学研究叢書 *天皇と古代国家 2000.2 講談社学術文庫 *日本古代の財政制度 名著刊行会 2000.7 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早川庄八」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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