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早川真平[はやかわ しんぺい]
早川 真平(はやかわ しんぺい、1914年 - 1984年12月28日)は、日本のバンドネオン奏者。タンゴ楽団『早川真平とオルケスタ・ティピカ東京』代表 ==略歴== 1914年生まれ。25歳のとき、渡辺はま子の伴奏楽団を編成する〔バンドネオン奏者/日本 〕。 1947年に、タンゴ楽団の『オルケスタ・ティピカ東京』を結成する。1950年には、「原孝太郎と東京六重奏楽団」の歌手の藤沢嵐子が、この楽団に加わる。後に、早川真平は、自分の妻子と別れ、藤沢嵐子と再婚する。1953年、1954年、1956年、1964年に、アルゼンチン演奏旅行を実現している。このころ、早川真平が使っていたバンドネオンのボタンは、クロマティク方式で、アルゼンチンや今の日本で使われているディアトニック方式とは別と、推定されている〔タンゴのページ~バンドネオン 〕。1972年頃より、『オルケスタ・ティピカ東京』は公演活動を休止している。 1984年12月28日に死去する。70歳であった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早川真平」の詳細全文を読む
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