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早稲田通り[わせだどおり]
早稲田通り(わせだどおり)は、東京都千代田区田安門の前を起点とし、北西から西にのびて新宿区、中野区を経て杉並区を終点とする道路である。「早稲田通」とも書く。 新宿区神楽坂辺りの早稲田通りは、「神楽坂通り」とも呼ばれている。新宿区内で早稲田町と西早稲田を通る。杉並区の本天沼二丁目交点において旧早稲田通りが北西へと分岐している。
== 歴史 == 「早稲田通り」とは元々、「田安門」という道路であった。しかし、1984年(昭和59年)に「田安門~井草八幡前に改正され現在の形になった。この改正によって指定から外れた「本天沼二丁目~保谷街道交点」の区間は、「旧早稲田通り」と呼ばれるようになった。更に、現在では東京都道8号千代田練馬田無線(富士街道)交差点東京都道233号東大泉田無線(保谷街道)交差点の区間では「旧早稲田通り」の表示が全くされておらず、「旧早稲田通り」はどの地図でも本天沼二丁目石神井台五丁目となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早稲田通り」の詳細全文を読む
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