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昭和新山熊牧場（しょうわしんざんくまぼくじょう）は、北海道有珠郡壮瞥町の昭和新山にあるクマの動物園(観光牧場,テーマパーク)である。近距離からの観察のために「人のおり」がある。入園者が給餌ができる。 == 施設 == * 施設には、大牧場、こぐまの幼稚園、くまのアパート、若くま牧場3つ、そしてあらいぐま牧場がある。大牧場に「人の檻」(おり)（特別観察室）があり〔、格子がついたガラス越しにヒグマを観察できる〔。人の檻には通気口があるため、クマの息が聞こえる〔- 園内のご案内 2012年9月17日閲覧。〕。 * 来園者の餌やり体験用にクッキーがあるが、時期によりリンゴ丸ごと1個もある〔。器用なヒグマはりんご丸ごと1個でも口で捕える〔。りんごは地元「壮瞥町」産で、園は冬の分まで備蓄する〔。 * 飼育総数はおよそ100頭と説明される〔昭和新山熊牧場公式ホームページ 〕。ゴールデンウィーク頃に仔熊のミルクタイムが行われる〔。 * 2011年8月に「あらいぐま牧場」はリニューアルされた〔あらいぐま牧場リニューアルの件 2011-08-03 (水) 15:12〕。あらいぐま牧場には大型の回し車が設置されている〔熊牧場 あらいぐま牧場 スタッフブログ2011-08-03 15:12〕〔熊牧場のゴンタ通信39回 〕〔熊牧場のゴンタ通信40回 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「昭和新山熊牧場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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