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西陣昭和館(にしじんしょうわかん)は、かつて存在した日本の映画館である〔''思い出の西陣映画館 その一''、『上京 史蹟と文化』1992年第2号、上京区役所、1992年3月25日付、2013年10月2日閲覧。〕〔国立, p.556.〕〔総覧, p.283.〕〔総覧, p.585.〕〔昭和7年の映画館 京都市内 37館 、中原行夫の部屋(原典『キネマ旬報』1932年1月1日号)、2013年10月2日閲覧。〕〔年鑑, p.10-69.〕〔年鑑, p.472.〕〔年鑑, p.116.〕〔便覧, p.164-165.〕〔便覧, p.131.〕〔年鑑, p.264.〕〔便覧, p.26-27.〕。1927年(昭和2年)、京都府京都市上京区の千本通に昭和館(しょうわかん)として開館した〔〔。1940年(昭和15年)前後には松竹の直営館になり、第二次世界大戦後の1955年(昭和30年)には京都昭和館(きょうとしょうわかん)と改称、1957年(昭和32年)には直営から離れ、翌年には西陣松竹(にしじんしょうちく)と改称している〔〔年鑑, p.503.〕。1965年(昭和40年)に再度、改称した〔。 同館を経営した昭和映画株式会社(しょうわえいが)についても、本項で詳述する。 == 沿革 == * 1927年 - 新設の昭和映画が昭和館として開館〔〔〔 * 1940年前後 - 松竹が直営館とする〔〔〔 * 1955年 - 京都昭和館と改称 * 1957年 - 経営が松竹から昭和映画に移る〔 * 1958年 - 西陣松竹と改称〔〔 * 1965年 - 西陣昭和館と改称〔 * 1972年 - 閉館〔〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西陣昭和館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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