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時田貴司 : ウィキペディア日本語版
時田貴司[ときた たかし]

時田 貴司(ときた たかし、1966年1月24日 - )は日本のゲームクリエイタースクウェア・エニックス所属。元第7開発事業部長。
妻は声優折笠奈緒美
== 略歴 ==
元々は役者を志し、神奈川県立横須賀大津高等学校在学中から劇団で活動を始めていた。劇団生活を支えるためのアルバイトとして、ゲーム会社ZAPにグラフィックデザイナーとして入社。そこで山名学内藤寛と出会う。
1985年、『キングスナイト』のCMに惹かれてスクウェアに入社。同期は河津秋敏。当初RPGはあまり好きではなかったが、チュンソフトに入社した山名学に『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』を薦められ、RPGの面白さを知る。
企画・作画スタッフとして様々なゲームを手がけた後、『ライブ・ア・ライブ』で初ディレクターを務める。元来より役者をやっていたためストーリー・ドラマ性中心のゲーム作品に力を入れるようになる。当人によると、過去に漫画版『デビルマン』を読んだ影響により人間の性悪説が強烈に焼きついており、上記の『ライブ・ア・ライブ』をはじめ『ファイナルファンタジーIV』における友人の裏切りなど、人間の誰しもが持つ負の側面を痛烈に描写したストーリー展開が多い。その後『バウンサー』まで一貫して上記の方針でのゲームを作り続けてきたが、最近では「過去にああいう方向性のゲームを作った私がいうのも変ですが」と断りつつも「『DQ』と『FF』があるいまの会社には大物役者はいらないのではないか」「イベントを眺めてるより、ユーザーは操作をしたいのではないか」等、否定的なコメントを出している。
現在は同社でディレクション・プロデュースを担当している、本人曰く「プロレクター」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「時田貴司」の詳細全文を読む



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