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翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 時相線型論理 ： ウィキペディア日本語版 線形時相論理[せんけいじそうろんり] 線形時相論理（せんけいじそうろんり、Linear Temporal Logic、LTL）とは、時間に関する様相を持つ様相時相論理である。LTLでは、ある条件が最終的に真となるとか、別の事実が真になるまでその条件は真であるとかいった将来の出来事について論理式で表すことができる。 ==文法== LTL では変項 $p\_1,\; p\_2,\; ...$ や一般的な論理作用素 $\backslash neg,\backslash or,\backslash and,\backslash rightarrow$ の他に以下の時相様相作用素を使用する: *N （next） *G （globally） *F （in the future） *U （until） *R （release） 最初の3つの作用素は単項演算である。従って、$\backslash phi$ が整論理式であれば、N $\backslash phi$ も整論理式である。最後の2つの作用素は二項演算である。従って、$\backslash phi$ と $\backslash psi$ が整論理式であれば、$\backslash phi$ U $\backslash psi$ も整論理式である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「線形時相論理」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Linear temporal logic 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.