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時空戦記ムー[じくうせんきむー]
『時空戦記ムー』(じくうせんきムー)は、1991年(平成3年)9月13日にハドソンがゲームボーイ用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム。 かつて地球上に存在したとされるムー大陸が舞台だが、ジェームズ・チャーチワードの著作にあるムー大陸とは設定が異なる。キャラクターデザインは漫画家のおちよしひこが担当。発売当時、おちが連載を持っていた雑誌『月刊コロコロコミック』に掲載された広告では、『ラグランジュポイント』と共に、「コロコロの漫画家が関わったゲーム」として紹介されていた。 == 物語 == かつて、プリナという国の王が治める「ムー大陸」と呼ばれる大陸が存在した。ある時、国王ラルス2世は、それまで国教としていたニール教を突然邪教とし、替わりにマックス教を国教とした。ニール教の人々が聖地を追われて間もなく、プリナの王妃が突然姿を消した。さらに生まれたばかりの王の子も、何者かに連れ去られた。そして改宗以後、大陸の各地に魔物が現れ始めた。人々は、追放されたニールの人々が魔物を操っていると噂した。それから16年。勢力を伸ばし続けていた魔物たちは、遂にプリナ城へと侵入した。重傷を負った王は、辺境の村「エリーベ」へと落ち延びる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「時空戦記ムー」の詳細全文を読む
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