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暴走機関車[ぼうそうきかんしゃ]
『暴走機関車』(ぼうそうきかんしゃ、原題: ''Runaway Train'')は、1985年公開のパニック映画。黒澤明、菊島隆三、小國英雄(ノンクレジット)が書いた脚本を基にしている。ジョン・ヴォイトとエリック・ロバーツがそれぞれアカデミー賞にノミネートされた。 == ストーリー == アラスカ州の監獄から脱走した囚人マニーとバックが操車場に停車していた4重連の回送用ディーゼル機関車に隠れて乗り込む事に成功。そして機関車は発車し、彼らには自由が訪れたかのように思えた。しかし、機関車の機関士(運転士)が心臓発作を起こして意識を失い機関車から転落してしまう。機関出力が全開のままだった為非常ブレーキも焼き切り、列車は無人の状態で暴走を始めてしまう。速度は上がり続け、側線に退避しようとしている対向する貨物列車に突っ込んで最後尾の緩急車を粉砕してなおも走り続ける。そして彼らもまたこの異常な事態で自分たちの乗っている機関車に異変が起きていることに気付く。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「暴走機関車」の詳細全文を読む
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