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曲げ剛性()とは、はり部材の曲げ変形のしにくさを示す指標で、部材の断面形状と大きさで決まる断面二次モーメント''I''と、その材料のヤング率''E''との積''EI''で表される。曲げこわさともいう。 == 棒の曲げ剛性 == はり部材や円柱の曲げ剛性(EI)は、長さをとした以下のような式で定義される: : ここで、はヤング率 (Pa)、は断面二次モーメント (m4)、は任意のにおける材料の横方向の変位、は任意のにおけるモーメントである。 曲げ剛性のSI単位はPa·m4であり、これはN·m²に等しい。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「曲げ剛性」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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