翻訳と辞書
Words near each other
・ 曲生の
・ 曲生胚珠
・ 曲用
・ 曲田商店
・ 曲田山
・ 曲目
・ 曲直
・ 曲直瀬正珪
・ 曲直瀬正琳
・ 曲直瀬正盛
曲直瀬玄朔
・ 曲直瀬美佐
・ 曲直瀬道三
・ 曲直部壽夫
・ 曲直部寿夫
・ 曲石仏
・ 曲礼
・ 曲竜下目
・ 曲竜類
・ 曲筆


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

曲直瀬玄朔 : ウィキペディア日本語版
曲直瀬玄朔[まなせ げんさく]

曲直瀬 玄朔(まなせ げんさく、天文18年(1549年) - 寛永8年12月10日1632年1月31日))は、安土桃山時代江戸時代医師。子に今大路道三
== 略歴 ==
幼少の頃、両親を失ったため、母の兄であるに道三に養育され、天正9年(1581年)にその孫娘を娶って養嗣子となり、道三流医学を皆伝された。天正14年(1586年)に法印になり、文禄元年(1592年)に朝鮮出兵のため朝鮮に渡ったが翌年帰国、豊臣秀次の診療をする。文禄4年(1595年)、秀次切腹に伴い常陸国に流されるが、のち赦免される。
慶長18年(1613年)、徳川秀忠の診療のため江戸に呼ばれる。
83歳で没する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「曲直瀬玄朔」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.