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書き下ろし100冊(かきおろし100さつ)は、日本の大手出版社である講談社が、2009年12月17日に前身の大日本雄辯會が創立されてからちょうど100周年を迎えることを記念して行われている企画である。執筆陣は若手からベテランまで幅広く、また内容も小説からノンフィクション、絵本までと多岐にわたる。企画のロゴマークが入れられるほかは、作品のコンセプトなどにおいて特に共通点はない。2008年11月から2011年1月にかけて全106作品の刊行をもって終了した。 == 既刊一覧 == === 2008年 === 11月 * 吉田修一 『元職員』 * 本多孝好 『チェーン・ポイズン』 * 佐伯泰英 『黙契 交代寄合伊那衆異聞』『御暇 交代寄合伊那衆異聞』(講談社文庫からの刊行) * 絲山秋子 『北緯14度』 * いもとようこ 『とうさんのあしのうえで』 * 荒井良二 『えほんのこども』 * あべ弘士 『エゾオオカミ物語』 * 長谷川義史 『てんごくのおとうちゃん』 * 斉藤洋 『「おまえだ!」とカピバラはいった』 * 石崎洋司 『黒魔女さんが通る!! スペシャル 黒魔女さんのクリスマス』 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「書き下ろし100冊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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