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曹 整（そう せい、? - 218年）は中国後漢末期の人物。魏の皇族。父は曹操。母は李姫。叔父は曹紹。 郎中であった叔父の後を継いだ。 建安8年（203年）、曹操は袁譚と講和した際、袁譚の娘を曹整の妻に迎えた。翌9年（204年）、袁譚が約束違反を起こしたとして、曹操は曹整と袁譚の娘を離縁させ、袁譚の娘を袁譚の元に送り返して講和を破棄した。 建安22年（217年）、郿侯に封じられたが、翌23年（218年）に死去した。 黄初2年（221年）、爵位が郿公に進められ、戴公の諡号を追贈された。このとき、曹據の子の曹範が曹整の跡を継いだ。 小説『三国志演義』には登場しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「曹整」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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