翻訳と辞書
Words near each other
・ 曾国祥
・ 曾国荃
・ 曾国藩
・ 曾國藩
・ 曾地村
・ 曾培炎
・ 曾天養
・ 曾姪孫
・ 曾子
・ 曾孫
曾宮一念
・ 曾少宗
・ 曾尸茂梨
・ 曾布
・ 曾幾
・ 曾建次
・ 曾建華
・ 曾弄
・ 曾志偉
・ 曾恩チー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

曾宮一念 : ウィキペディア日本語版
曽宮一念[そみや いちねん]

曾宮 一念(そみや いちねん、1893年9月9日 - 1994年12月21日)は、日本の洋画家、随筆家。
== 略歴 ==
東京府に生まれた。本名は下田 喜七(しもだ きしち)。大下藤次郎藤島武二黒田清輝に指導を受ける。東京美術学校卒業後は山下新太郎に師事し、中村彝に兄事する。1914年文展で褒状、1925年二科展樗牛賞を受賞、二科会独立美術協会所属ののち1946年国画会会員となる。1965年、視力障害のため国画会を退く。1971年、両眼失明のため画家を廃業。以降文筆や書、へなぶり(短歌)をはじめる。「平野夕映え」「裾野の雲」などの風景画で知られる。文筆にも優れ、1959年に『海辺の熔岩』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「曽宮一念」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.