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最上郡(もがみぐん)は、山形県(出羽国・羽前国)の郡である。8世紀の初めには裳上郡とも書き、陸奥国に属した。 以下の4町3村を含む。 * 金山町(かねやままち) * 最上町(もがみまち) * 舟形町(ふながたまち) * 真室川町(まむろがわまち) * 大蔵村(おおくらむら) * 鮭川村(さけがわむら) * 戸沢村(とざわむら) == 郡域 == 古代の郡域は現在の村山地方と最上地方で、中世に村山郡と分割されて以降の郡域は、東村山郡・山形市・天童市および西村山郡朝日町、上山市の大部分(中山を除く)、西置賜郡白鷹町の一部(針生)にあたるが、行政区画として画定されたものではない。 1878年(明治11年)に行政区画として発足した当時の郡域は、現在属する4町3村に新庄市を加えた区域にあたる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「最上郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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