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最後の約束の物語[さいごのやくそくのものがたり]
『最後の約束の物語』(さいごのやくそくのものがたり)は、2011年4月28日にイメージエポックより発売されたPlayStation Portable用ソフトである。 == 概要 == イメージエポックのパブリッシャー化第1弾タイトルで、同社が掲げる「JRPG」ブランドの一作でもある。「JRPG」とはJapanese RPGを指し、本作も古典的な日本製RPG作品に見られるようなコマンド選択によるバトルシステムを重視したRPGとなっている。 東日本大震災後の発売であることからダウンロード版はチャリティーダウンロード版となっており、売り上げの一部は日本赤十字を通して被災地の義捐金として送られる。 サーシャの父ベロア公爵は本当に敵に通じているのか、機械の兵士しか登場しない侵略者サヴィ・シャンティエの本陣はどうなっているのかなど、本作品には多くの謎が残されている。これはゲーム以外のメディアでも作品を展開できる余地を残すためであり、設定自体は存在している。しかし、イメージエポックの社風としてあまり作品の続編を作ってこなかったこともあり、『最後の約束の物語』の続編を制作するか否かは社内でも意見が分かれている〔『最後の約束の物語 公式設定資料集』p.71〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「最後の約束の物語」の詳細全文を読む
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