翻訳と辞書 |
會津風雅堂[あいづふうがどう]
會津風雅堂(あいづふうがどう)は、福島県会津若松市城東町にある多目的ホール。「会津風雅堂」と表記されることもあるが、正式には「会」は「會」である。 == 概要 == 座席数が1,758席を有し、福島県会津地方では最大、県内でも、郡山市民文化センター(1,998席)に次いで2番目に規模が大きい。管理運営は、財団法人会津若松文化振興財団により行われており、館内に事務局が設けられている。 コンサートや市内の学校が行う各種発表会、市が主催する自主事業など様々な催し物が開催されている。 會津風雅堂は、市のシンボルである鶴ヶ城に隣接する場所に位置し、その名前は「會」が歴史と伝統を、「堂」が建物の威風を表し、その間の「風」と「雅」は、ここから文化の優雅な風が街中に吹き渡るようにとの願いが込められている。〔福島県文化センター 〕 大ホールは、1階席(1,158席)2階席(600席)に分かれており、催し物の規模に応じた 客席の使い分けが可能。さらに側壁の残響可変装置と組み合わせることにより、何通りもの残響を生み出すことができる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「會津風雅堂」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|