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月村 辰雄（つきむら たつお、1951年 - ）は、日本のフランス文学者、文字文献学。 == 経歴 == 東京都生まれ。 *1970年 - 東京教育大学附属高等学校（現・筑波大学附属高等学校）卒業 *1974年 - 東京大学仏文科卒業 *1976年 - 同大学院修士課程修了 *1977年から1980年まで フランス政府給費留学生としてパリ高等学術研究院博士課程在籍 *1979年から1980年まで パリ第3大学東洋語東洋文化研究所講師（日本語科） *1981年 - 東大博士課程中退、文学部助手 *1986年 - 獨協大学専任講師 *1989年 - 東大文学部助教授 *1995年 - 同教授 現在、人文社会系研究科教授（フランス文学、文化資源学） 1993年、『恋の文学誌－フランス文学の原風景を求めて』（筑摩書房）で渋沢・クローデル賞第10回記念特別賞受賞。 フランス中世文学が専門だが、ヨーロッパにおけるレトリック教育、初期東京大学洋書教科書の総合的研究、ヨーロッパ読書史の研究などにおいて研究を重ねている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「月村辰雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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