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有冨寛一郎(ありとみ かんいちろう 、1947年 - )は大阪府出身の元総務官僚。元総務審議官。いわゆる「電波開放戦略」を進め、日本のICT(情報通信技術)の国際競争力向上を図った。現在、KDDI代表取締役副会長。 == 略歴 == * 1966年 大阪府立清水谷高等学校卒業 * 1972年 東京大学法学部卒業、郵政省入省 * 1988年 電気通信局電気通信事業部データ通信課長 * 1993年 通信政策局政策課長 * 1995年 大臣官房主計課長 * 1996年 大臣官房総務課長 * 1998年 東海郵政局長 * 1999年 電気通信局電気通信事業部長 * 2001年 総務省関東総合通信局長 * 2002年 郵政事業庁次長 * 2003年 総合通信基盤局長 * 2005年 総務審議官 * 2007年7月 退官、財団法人マルチメディア振興センター理事長 * 2009年8月 KDDI特別顧問 * 2010年6月 同社代表取締役副会長 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「有冨寛一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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