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有村 光史(ありむら こうじ、1976年8月25日 - )は、福岡県出身の元サッカー選手。現高校教諭及びサッカー指導者。現役時代の主なポジションはディフェンダー。 == 人物・評価 == ロアッソ熊本の不動の左サイドバックとして活躍したが、2008年一杯で現役を引退した。 利き足は右足だが、選手時代は左のアウトサイドを主戦場としていた。調子の上下が激しいが、好調時は、前線へオーバーラップし、時には鋭いドリブルでペナルティエリアに侵入する。さらには、浅い位置からの正確なアーリークロスも得意とする選手であった。また、名古屋グランパスエイト時代には数試合のみだが、リベロを務めたこともある。 引退後はサッカーコーチとしてロアッソ熊本に1年所属。指導者1年目からその人間性溢れる指導でロアッソ熊本ジュニアユース(U-15)を全国クラブユースサッカー選手権と高円宮杯全国大会の2大会に出場させている。 2009年よりロアッソ熊本のチームスタッフに就任。 2010年1月31日をもってクラブを退団。その後2010年4月より大分東明高等学校へ教師として赴任し、同校サッカー部のコーチに就任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「有村光史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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