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有隅昭二[ありすみ しょうじ]
有隅 昭二(ありすみ しょうじ、1968年5月26日 -)は、福岡県糟屋郡出身の元プロ野球選手、現在はプロ野球審判員である。審判員袖番号は37。 == 来歴・人物 == 小学校5年生から野球を始め、九州産業大学付属九州高校を経て九州産業大学を2年で中退しヤクルトスワローズの練習生となる。に正式に入団(ドラフト外入団)。一軍出場のないまま、には打撃投手に転向し、翌よりセントラル・リーグ審判部に入局した。 オールスターゲーム出場3回(2002年、2007年、2013年。うち2002年と2013年第1戦で球審)。日本シリーズ出場3回(2008年、2013年、2015年。何れも第3戦で球審)。公式戦1611試合出場している。 6月17日の東京ヤクルトスワローズ - 千葉ロッテマリーンズ戦で球審を務め、通算1000試合出場を達成した。 よりクルーチーフに昇任。9月3日のソフトバンク対オリックス戦(ヤフオクドーム)で三塁塁審を務め、史上87人目の通算1500試合出場を達成〔有隅昭二審判員 1,500試合出場達成のお知らせ NPB公式サイト2014年9月3日配信〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「有隅昭二」の詳細全文を読む
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