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服部 安佑香(はっとり あゆか、女性、1987年10月1日 - )は、日本の元バレーボール選手。三重県四日市市出身。ニックネームはアユ。Vチャレンジリーグ・上尾メディックスに所属していた。 == 来歴 == 実姉がバレーボールを始めた影響で、小学校2年生からバレーボールを始める。 八王子実践高校時代は同級生の和田麻里江、滝沢ななえとともに春高バレー等で活躍。JOC大会では、1セットも落とさずに優勝した東京選抜の代表として選ばれ、高校時代には韓国遠征の日本代表として、また柳本JAPANにも招集された。 2006年、武富士バンブーに入団。同期に石川友紀と石田瑞穂。しかし、同期2人が活躍するのとは対照的に、怪我で戦線離脱を余儀なくされて最初の2年間は試合に出場できなかった。2008年11月1日、2008/09シーズン開幕戦(トヨタ車体クインシーズ戦)にて念願のV・プレミアリーグデビューを果たす。その後もシーズンを通してウイングスパイカーのレギュラーとして活躍した。 2009年5月、武富士バンブーの廃部に伴い、同年7月、V・チャレンジリーグの上尾メディックスに移籍した。2012年6月、同チームを退部。 2012年4月、新たな道を目指し大学へ進学し、バレーボール部に在籍〔月刊バレーボール 2012年11月号 112ページ〕〔2012年度秋季関東大学バレーボールリーグ 公式パンフレット 55ページ〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「服部安佑香」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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