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服部 晃佳(はっとり あきか、女性、1983年9月22日〔Vリーグ 公式プロフィール 〕 - )は、日本の元バレーボール選手。三重県四日市市出身。ニックネームはサナ。Vプレミアリーグのパイオニアレッドウィングスに所属していた。 ==来歴== 三重県四日市市出身。高校は東京の名門八王子実践高校に進学、在学中の2000年には第31回春高バレーでは準優勝、2001年の同大会ではベスト4などを果たした。 2002年、日本女子体育大学に進学し、全日本インカレなどに出場した。卒業後は2006年に柏エンゼルクロスに入部。3年間プレーした後、2009年に健祥会レッドハーツに移籍し、2シーズンプレーし一時は引退。 2011年9月にパイオニアレッドウィングスからのオファーがあり、チャレンジリーグ時代の仕事がメーンのスタイルからバレーに集中できる環境にひかれ、同年11月に入団。2011/12Vプレミアリーグの中盤戦から試合に出始め、2012年2月4日の対デンソー戦でスタメン出場した。その後、チームの中核として活躍している。 2013年4月に行われたVチャレンジマッチの上尾メディックス戦に勝利し、試合後には「緊迫した試合の経験を今後の糧にしないと頑張った意味がない」と振り返った。同年10月の第68回国民体育大会バレーボール競技では山形県12年ぶりの優勝に大きく貢献した。 2014年5月、レッドウィングスの廃部とともに現役引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「服部晃佳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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