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服部 真澄(はっとり ますみ、1961年7月31日 - )は、日本の小説家。東京都北品川生れ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。 編集制作会社勤務、フリーエディターを経て、直木賞候補となった『龍の契り』が話題となる。1996年、『鷲の驕り』で、第18回吉川英治文学新人賞。日本国外を舞台にした国際推理小説で読者を獲得した。 実家は北品川で貸し間業と料理旅館を営んでいた〔ほぼ日刊イトイ、1999-06-22〕。福井から古民家を移築し、現在も北品川で暮らしている。 == 作品一覧 == * 龍の契り(1995年、祥伝社) * 鷲の驕り(1996年、祥伝社) * ディール・メイカー(1998年、祥伝社) * バカラ(2002年、文藝春秋) * GMO(文庫版では『エル・ドラド』に改題。2003年、新潮社) * 清談仏々堂先生(2004年、講談社) * 海国記 平家の時代(2005年、新潮社) * 最勝王(2006年、中央公論新社) * エクサバイト(2008年、角川書店) * ポジ・スパイラル(2008年、光文社) * KATANA カタナ(2010年、角川書店) * 天の方舟(2011年、講談社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「服部真澄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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