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服部翔大 : ウィキペディア日本語版
服部翔大[はっとり しょうた]

服部 翔大(はっとり しょうた、1991年10月28日 - )は、日本陸上競技選手。
埼玉栄高校日本体育大学卒業。Honda所属。
==経歴==
高校駅伝の強豪埼玉栄高校出身。高校時代からトップ選手として活躍する。全国都道府県対抗男子駅伝競走大会では2年次、3年次と2年連続埼玉県チームの1区を走り区間賞を獲得した。
高校卒業後は日本体育大学に進学。入学年度に開催された第87回東京箱根間往復大学駅伝競走では3区を走り区間2位の成績を残す〔箱根駅伝公式Webサイト〕など初年度から主力として活躍する。
2年次の第88回東京箱根間往復大学駅伝競走では1区を任され、区間賞を獲得した同学年の大迫傑(早稲田大学)に次ぐ区間2位で中継。しかし、服部の活躍もむなしく日体大は大学史上初めて箱根駅伝で襷を途切れさせてしまい総合19位という惨敗を喫した。同大会後、服部は異例の下級生キャプテンに任命される。
主将としてチームを引っ張り、予選会を通過して出場権を手にした第89回東京箱根間往復大学駅伝競走では山登り5区を担当。小田原中継所で1分49秒差あった先頭東洋大学定方俊樹との間を、最大風速18m/sの強風の中で詰めて行き抜き去ると、最終的に2位に2分35秒差をつけるトップで芦ノ湖に到達し区間賞を獲得。日体大史上初の金栗四三杯を受賞した。服部と同学年の矢野圭吾(現日清食品グループ所属)や本田匠(現旭化成所属)らの活躍もあり、日体大は30年ぶり10回目の総合優勝を果たした。
4年次には2013年ユニバーシアード日本代表に選出され、10000m6位、ハーフマラソン5位という成績lを収める。最後の箱根駅伝となる第90回東京箱根間往復大学駅伝競走では前年に引き続き5区を担当。同じ埼玉県出身で高校時代からのライバルである東洋大学の設楽啓太に惜しくも1秒差で破れ、2年連続の区間賞とはならなかった。(区間2位)
2014年、設楽啓太の双子の弟である設楽悠太(同じく東洋大学出身)とともに地元埼玉のHondaに入社した。
彼女は日本郵政グループ女子陸上部に所属する柴田千歳である。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「服部翔大」の詳細全文を読む



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