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服部記義 : ウィキペディア日本語版
服部記義[はっとり きよし]
服部 記義(はっとり きよし、1945年8月5日 - )は、埼玉県加須市出身の元競輪選手日本競輪学校(以下、競輪学校)第22期生。
== 来歴 ==
埼玉県立杉戸農業高等学校を経て、日本大学に進んだが1年で中退して競輪学校へ入校。同期には福島正幸藤巻昇らがいる。
1966年2月10日大宮競輪場でデビューし2着。
特別競輪(現在のGI)の決勝進出歴は、1974年(6着)、1976年(7着失格)の競輪祭しかないが、記念競輪(現在のGIII)では、判明しているだけでも通算12回の優勝を果たしている〔記念優勝回数(10回~19回) 〕。また、1976年の前期には競走得点成績(競走得点率)で第1位となった。
さらに1974年に『服部道場』を開設し、10人以上の弟子の面倒を見ることになったが、その中から、新井正昭(競輪学校31期生)、実弟の雅春(競輪学校36期生)らを輩出した〔若き栄光あの日の輝きVol.13 - とらいふぇくた 2007年5月号(PDF)〕。
2001年12月6日選手登録削除。通算戦績2770戦541勝。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「服部記義」の詳細全文を読む



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