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望月 新六(もちづき しんろく、生没年不詳)は、戦国時代の武将、信濃国の豪族・望月氏の家臣。望月信雅の弟。 滋野氏の名門・望月氏の庶流で、兄とともに宗家の望月昌頼に仕える。天文12年(1543年)長窪城主・大井貞隆とともに武田信玄の侵攻に抗戦するが、敗れて長窪城が陥落。さらに同年、望月城が陥落したため、兄とともに布引城へ逃れる。以降も武田氏への抵抗を続けるが、天文17年(1548年)先に降伏していた兄に従って、武田氏に降伏した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「望月新六」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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