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望月 多(もちづき ゆうた、本名:松川 学(まつかわ まなぶ)、1967年3月14日〔 - )は、日本の元俳優、男性声優。 神奈川県出身〔。血液型はO型。身長179cm、体重69kg〔1995年5月当時。『さんまのナンでもダービー』出演時の紹介テロップより。〕。ジャパンアクションクラブ出身。 == 略歴・人物 == 趣味は読書、映画鑑賞。特技は空手、サッカー、器械体操、スキー。 1986年にジャパンアクションクラブ(現:ジャパンアクションエンタープライズ)に15期生として入団した。 その後も舞台を中心に活動し、1990年よりTVや映画にも出演するようになった。 1991年に東映のスーパー戦隊シリーズ第15作『鳥人戦隊ジェットマン』第40・41話に「ネオジェットマン」のリーダー「J1」役で出演し、翌1992年には、第16作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にて、主人公の「ゲキ/ティラノレンジャー」役に抜擢され、まっすぐな熱血漢で実兄との戦いや別れを経て成長するプリンス役を好演した。 1993年にミュージカル『美少女戦士セーラームーン』出演し、初代「クンツァイト/斉藤訓」役や2代目「タキシード仮面/地場衛」役や「キングエンディミオン」「ドラクル伯爵」等を演じ、1993年から2001年まで同ミュージカルに出演した。(一部の作品ではアクション指導を担当した)。 1994年に映画『仮面ライダーJ』の瀬川耕司 / 仮面ライダーJ 役で主演を務めた(なお、19歳の時には仮面ライダーBLACKのオーディションを受けたが、本人曰く「かすりもしなかった」との事)〔宇宙船2014年冬インタビューより〕 その後1996年の『花より男子』の美作あきら役から、以降声優に転身。朝日放送 日曜朝8時30分枠のアニメには『明日のナージャ』まで8年連続で出演。 2005年頃に芸能界を引退。現在は岡山県在住〔『東映ヒーローMAX』Vol.43 75頁。〕。 2007年8月に鈴木美潮主催のイベント「赤祭5」に出演。 2010年11月1日に発売された東映ヒーローMAXVol.35内にある『ジュウレンジャー』の記事にて当時のエピソードや思い出を語った。 2012年に「赤祭10」に出演し、「赤祭5」から5年ぶりにファンの前に姿を見せた。 2014年1月公開の『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』では21年ぶりにゲキ/ティラノレンジャー役を演じた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「望月祐多」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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