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朝のホットライン : ウィキペディア日本語版
朝のホットライン[あさのほっとらいん]

朝のホットライン』(あさのホットライン)は、1981年9月28日から1990年3月30日までTBS系列〔本来は日本テレビ系列秋田放送南海放送も含む。また、福島テレビではJNN脱退後も半年間放送が継続された。〕で放送されていた朝の報道情報ワイド番組である。
== 概要 ==
急遽、番組が立ち上げられたため、スタート当初は番組名が決まっておらず、『朝のワイドX』という仮称で放送された。その後、番組内で名称を一般公募し、その中から選ばれた『朝のホットライン』を正式番組名として1981年11月16日から使用した。
初代総合司会はTBSアナウンサーの五味陸仁が務めたが、半年後に番組がリニューアルされ、新総合司会には静岡放送アナウンサー(当時)の荻島正己。進行司会には宇江佐りえ、天気キャスターに前田武彦が起用された。また、1985年には、NHKにスポーツアナウンサーとして在籍していた草野仁がTBSと専属契約を結び、同年4月1日から本番組の総合キャスターを務めた。
1988年3月28日からは、『HOTLINE』との番組タイトルに変更され、1990年3月30日に放送を終了。『朝のワイドX』から続いた8年半の歴史に幕を下ろした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朝のホットライン」の詳細全文を読む



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