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朝みち子 : ウィキペディア日本語版
朝みち子[あした みちこ]
朝 みち子(あした みちこ)とは元宝塚歌劇団娘役(元月組組長)。大阪府池田市出身。梅花学園出身。宝塚歌劇団時代の愛称はサッコ。日本舞踊・花柳久照。
==来歴・人物==
1962年宝塚音楽学校に入学し、1964年に卒業。同年、50期生として、宝塚歌劇団に入団し、雪組公演『花のふるさと物語〔』で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は58人中39位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ2014年4月1日、68-69頁。ISBN 9784484146010〕。
1965年3月20日星組配属〔となる。
:同期に女優鳳蘭(元星組主演男役)、女優の汀夏子(元雪組主演男役)、元政治家タレント但馬久美1983年 - 1986年まで花組組長)、タレントの大原ますみ(元雪組および星組主演娘役)。竹生沙由里(元花組主演娘役)らがいる。
1986年から1990年まで月組組長を務めた。
2003年10月31日付〔で宝塚歌劇団を退団。最終出演公演の演目は月組・東京宝塚劇場公演『花の宝塚風土記〔』。彼女の退団により、50期生は全員宝塚を卒業した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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