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朝倉匠子[あさくら しょうこ] 朝倉 匠子(あさくら しょうこ、本名:由利 匠子、1956年10月7日 〔- )は、広島県広島市出身、東京育ちのタレント、モデル、美容研究家。 == 経歴 == 私立四谷雙葉学園~青山学院大学英米文学部卒業(1979年)。在学中から資生堂、コカ・コーラなどのCMモデルとして活躍した。1982年、日本テレビ系列の深夜番組『11PM』で愛川欽也が担当した水曜イレブンのアシスタントに抜擢される。水曜日はサブ司会を今野雄二が務め、お色気はあまりなく流行の音楽や映画、ファッションなどのサブカルチャーを主に紹介したが、朝倉の都会的で華やかながら落ち着いた雰囲気は好感を持たれた。また当時のタレントの中では飛び抜けた美女だった。1986年までの約4年間アシスタントを務めた後、結婚して仕事を辞め渡米。 子供が生まれ10年専業主婦をしていた間に、自分でお金を稼ぐという緊張感は女性が美しく年をとるためには必要、と仕事に復帰。新しい歳の重ね方「アクティブ・エイジング」を提唱し、資生堂などが参加する「NPO法人アンチエイジングネットワーク」の顧問、「エイジング・ナビ総合研究所」所長、(財)シニアルネサンス財団理事などを務め、著書、講演などで美容研究家として活躍している。また「子供地球基金」理事としてのボランティア活動や日本経済新聞などで経済人インタビュー、母校・青山学院大学経営学部の非常勤講師なども務めている。現在も50歳とは思えない『11PM』の頃とさほど変わらない美貌を保っている。 私生活では離婚歴があり、51歳のときに再婚している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝倉匠子」の詳細全文を読む
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