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朝倉小松崎(あさくらこまつざき)は、日本のお笑いコンビである。サンミュージックプロダクションに所属していた。 ==メンバー== ;朝倉 隼人(あさくら はやと、 - ) :ギターネタではエレキギター演奏、ボケ担当。その他ではツッコミ担当。立ち位置は右。 :身長170cm、体重55kg、血液型はB型。 :洗足学園音楽大学ジャズ科出身。 :お笑いの道を志す為、大学3年の時に中退〔『お笑いポポロ』(麻布台出版社)2009年5月号 p.104-105 より〕。 :洗足音楽大学時は梶原順に師事。 :ドラムも特技となっている〔。 :憧れていた芸人はくりぃむしちゅー〔。 :本人曰く、風邪をひき易かったり、乗り物酔いし易い体質。ただ、剣道の運動歴がある〔。 :現在は「朝倉プトン」の名で「Ecthelion」というバンドで活動を行っている。ギター担当。〔小松崎和也のTwitterより 2013年5月9日 〕 ;小松崎 和也(こまつざき かずや、 - ) :身長170cm、体重61kg、血液型はO型。 :ギターネタではツッコミ担当。その他ではボケ、ネタ作成(ギターネタ含めて)を担当。立ち位置は左。 :千葉県立千葉南高等学校、日本大学法学部卒業。大学生時代は 日本大学経商法落語研究会に所属。 :ヒューマンアカデミー渋谷校にて、お笑い芸人養成講座を受講。 :相方の朝倉同様に音楽大学出身である妹がいる〔『お笑いポポロ』(麻布台出版社)2009年5月号 p.104-105 より〕。 :養成所の時は「弾丸ライナー」というコンビを三ヶ月組んでおり、ボケ担当であった。 :過去R-1ぐらんぷりで二回戦まで進出したことがある。 :ツイッターでライブ終わりに必ず芸人あるあるを書いている。クオリティ高いのから素人レベルまであり一定のレベルを安定しない。 :芸人として交友関係が多いのでよくライブ終わりで飲みに行く。仲のいい先輩には銀河の夜小沢、後輩にはスーパーニュウニュウの藤沢がいる。 :ピンでの主なネタは、スラムダンク風桃太郎、インディーズお笑いニュースなどがある。 :「しっぷうどとう」というコンビも組んでいた。 :趣味はバトミントン。高校三年間バトミントンをしており、バドミントンで関東大会に出場したこともあった〔。学生時代、走幅跳も学年で1位だったこともあり、周りにジャンプ力がすごかったと良く言われたこともあった。この他、棒高跳の運動歴もある〔。 :キュウリが食べられない。 :憧れていた芸人はザ・ドリフターズ、志村けん、チャールズ・チャップリン〔。 :かつてはヒューマンアカデミーでの同窓生だったイノシマ全治6カ月とのコンビ「でこぼこビート」として活動。この時からサンミュージックプロダクションに所属。 :その後、元リアルパンプキンの本間照と共に「ハッピーパンプキン」を結成。この時はワタナベエンターテインメント所属。 :2014年秋ごろハッピーパンプキン解散。その後ピンで活動していたが、2015年9月に元コブラナッツの関谷友美(現・関谷あるみ)とコンビ「花いちご」を結成。小松崎も関谷に合流する形で太田プロダクション所属となる。 == 来歴 == *二人とも千葉県出身である。出会いはインターネット上で「相方募集」と小松崎が呼びかけたことがきっかけだった。小松崎はこの時に募集に応じた20人ほど全員と会い、その中から朝倉を選んだが、当時自分の家と朝倉の家が近かったことも決め手だったという〔。 *フリーのライブによく出演している。月10~20本のライブに出演し、4年間の活動で約800本のライブに出演。 *2007年5月結成。M-1グランプリでは、2007年、2008年と3回戦まで進出。2009年は初の準決勝進出を果たした。2010年M-1グランプリは三回戦敗退。 *2007年12月15日・12月16日の両日に行われた『全日本お笑い選手権・お笑い全日本カップ2007~学生芸人No.1決定戦~』に出場、第2位に選ばれた。 *BURN、あんぺあ、ピーナッツパン、S×L、ぐりんぴーすとの6組合同のライブ『シックススキップ』を2009年8月26日から行っていた。 *2011年5月末、朝倉の休業により活動休止。同時に事務所も退社。〔公式ブログ 2011年6月3日 〕同年8月末、小松崎のTwitter上で解散を発表。〔小松崎のTwitter 〕 *2015年、歌ネタ王決定戦出場のためだけに、この二人で朝倉小松崎を再結成、準決勝進出。 == 芸風 == 音曲漫才においては、色々なテーマのコントに朝倉がギターを弾いて劇伴音楽を奏でるといったようなもの、または小松崎が喋っている横で朝倉が演奏しながらボケネタを繰り出すといったことなどに小松崎が突っ込むというもの。ネタの合間に朝倉が「物真似しまーす」「ショートコントします」と言ってミュージシャンのギターの弾き方などの物真似などを演じることも多い。コンピュータゲームを模した音(スーパーマリオブラザーズからなど)が出ることもある。また突然朝倉がギターを弾きながら歌いだし、その歌詞が最終的にボケるというネタも使われる。この他には、ヒット曲をランキング形式で並べ、それぞれの曲についてのネタを演じるといったものがあった。最初は普通に漫才をやっていたが、この時はそれほどウケず、あるライブでギターを使って漫才をしたところ、いきなり優勝したという〔。 ギターを使わないネタもあり、その時は小松崎がボケを、朝倉がツッコミを担当する。この時のネタには、二人で俳句を詠むもの(オチの下の句は小松崎が担当)などがあった。 小松崎が小島よしお似であり、これをネタに取り入れることもあった。 == 出演番組 == *エンタの天使(日本テレビ) - 2008年2月6日(第2回)、キャッチコピーは『新世代の暴走ギター』 *笑っていいとも!(フジテレビ) - 2008年3月17日、『チャンスがアルタ!!金のたまごクラブリターンズ』出演 *爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績5勝2敗 最高489KB *オンバト+(NHK総合)戦績3勝2敗 最高469KB *ニューカマーズ出張!レッドカーペット(フジテレビ)-2008年8月12日放送。キャッチコピーは「鳴りひびけ!笑いのギター」 *爆笑レッドカーペット(フジテレビ) - 2008年8月27日初出演、キャッチコピーは『鳴りひびけ!(→響け!)笑いのギター』 *新春ピンクカーペット(フジテレビ) -キャッチコピーは『鳴りひびけ!笑いのギター』 *あらびき団(TBSテレビ) *じゃじゃ馬AM(インターネットラジオ放送-粋) - インターネットラジオ番組「じゃじゃ馬AM」にゲスト出演。 *熱血BO-SO TV(チバテレビ) - 2010年5月8日放送、「熱血C-1グランプリ」に出演。 *イノシマ全治六ヶ月の大喜利大会(小松崎のみ) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝倉小松崎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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