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朝吹真理子 : ウィキペディア日本語版
朝吹真理子[あさぶき まりこ]

朝吹 真理子(あさぶき まりこ、1984年12月19日 - )は、日本小説家
== 経歴 ==
東京都出身。慶應義塾大学大学院文学研究科国文学専攻修士課程修了。近世歌舞伎を専攻し、修士論文のテーマは鶴屋南北〔読売:平成22年11月7日:15面「著者来店」〕。
吉増剛造を囲む会にてスピーチしたところ、それを聞いていた編集者から小説を書くよう熱心に勧められた〔朝吹真理子「文学の名門に生まれたゆえの苦悩――文学少女? いいえ、私は『野蛮』でした」『文藝春秋』89巻3号、文藝春秋2011年3月1日、380頁。〕。それをきっかけに、小説家としてのデビュー作「流跡」を『新潮2009年10月号に発表、2010年堀江敏幸の選考で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。2011年、「きことわ」(『新潮』9月号)で、第144回芥川龍之介賞(平成22年度下半期)受賞〔芥川賞は朝吹さんと西村さん、直木賞は道尾さんと木内さん 産経新聞 2011年1月17日閲覧〕。
大学院で修士号を取得したあとは、博士課程には進学せず、専業の作家として活動している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朝吹真理子」の詳細全文を読む



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