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朝夏 まなと(あさか まなと、9月15日 - )は、宝塚歌劇団・宙組に所属する男役(トップスター)。 佐賀県佐賀市出身。佐賀大学文化教育学部附属中学校卒業。身長172cm、血液型A型。愛称は「まぁ」「まなと」。 == 略歴 == *3歳からバレエを習う。地元・佐賀にやってきた真琴つばさ率いる月組の全国ツアー公演「うたかたの恋」を観て、宝塚受験を決意。 *2000年、宝塚音楽学校に入学。 *2002年、宝塚歌劇団に第88期生として入団。入団時の成績は48人中10番〔小林公一・監修『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)p.114〕。星組「プラハの春」で初舞台。同年5月21日〔、花組に配属。同期には、元花組トップ娘役の桜乃彩音、大湖せしる、紅ゆずる、妃咲せあら、花影アリス、春風弥里、蓮水ゆうやなどがいる。 *2005年、「マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー」で新人公演初主演に抜擢。 *2005年7月より1年間、第4期スカイフェアリーズを務めた。 *2008年、「蒼いくちづけ−ドラキュラ伯爵の恋−」でバウワークショップ初主演。 *2010年、「BUND/NEON 上海」でバウホール単独主演を果たす。 *2011年、出身地の佐賀県より、2011年春の九州新幹線鹿児島ルートの全線開業に伴う同県のPR事業のため、1期上の夢乃聖夏と共に「さがさくらジェンヌ」に任命された〔新鳥栖駅PR役「さがさくらジェンヌ」に委嘱状 (佐賀新聞、2011年1月23日)〕。 *2012年6月1日付けで宙組へ組替え。 *2015年2月16日付けで凰稀かなめの後任として宙組トップスターに就任〔宝塚歌劇団 宙組の次期トップスターに朝夏まなと (スポニチ、2014年9月30日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝夏まなと」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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