翻訳と辞書 |
朝日生命大手町ビル[あさひせいめいおおてまちびる]
朝日生命大手町ビル(あさひせいめいおおてまちビル)は、東京都千代田区大手町にある超高層ビルである。 == 概要 == 本ビルは江戸通りと永代通りが交差する地点の北東角に位置する。かつては東京都下水道局の施設があったところで、常盤橋地区再開発計画の一環として、朝日生命保険と東海銀行(現・三菱東京UFJ銀行)と共同で建設され、1971年8月に竣工した〔ビル紳士録 p10-11〕。当時の名称は朝日東海ビルで、2002年までは東海銀行東京本部が入居していた。2004年12月には、朝日生命保険が西新宿から本ビルに本社を移転させている〔(2004年9月29日付朝日生命ニュースリリース)〕。 東京メトロ東西線大手町駅直結。地下商店街は隣接する日本ビルとつながっており、820台収容の地下駐車場はさらに東隣のJXビル・大和呉服橋ビル、首都高速八重洲線ともつながっている。ビル上部にはハロゲンランプを用いた天気予報板があり、天気記号により電光表示している。オープン当初は塔屋からレーザー光線を発射していたが、夜間飛行に影響するため取りやめとなった〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝日生命大手町ビル」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|