|
朝比奈 順子(あさひな じゅんこ、1954年8月10日 - )は、東京都出身の女優。柊企画所属。本名は越後 亜紀子〔。身長163.1cm、体重50.4kg、バスト91.5cm、ウエスト60cm、ヒップ88.3cm、脚長85.6(1981年)〔『週刊サンケイ』 サンケイ新聞出版局 1981年4月2日号 121頁(本人のインタビューを含む記事)。〕。 == 来歴・人物 == 東京都生まれ。父は秋田県、母は千葉県の出身、祖父がロシア人〔。1969年、精華学園女子中学校卒業後、宝塚音楽学校に入学。宝塚歌劇団57期生。1971年、宝塚歌劇団に娘役として入団。花組公演『花は散る散る/ジョイ!』〔で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は55人中52位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 82-83頁。ISBN 9784484146010〕。芸名、小早川 有希(こばやかわ ゆき)。同年10月30日〔をもって宝塚を退団。 宝塚退団後、テレビドラマに出演する傍ら、東宝レコード専属歌手として数枚のレコードを出し、「恋愛学校」等のヒット曲も出た。 1981年日活「女教師のめざめ」で映画主演デビュー。ロマンポルノ・デビューにもかかわらず、看板女優たちが演じてきた人気の女教師レイプ・シリーズの主役に抜擢され、生徒たちや教頭、果ては犬にまでレイプされてしまう女教師を演じた。その後、日活ロマンポルノを代表するポルノ女優の一人として活躍した。 阿川泰子似の美貌、また大変脱ぎっぷりがよく、映画紹介の記事などでは「迫力のボディ」と形容された。 1980年代後半からは2時間サスペンスドラマの常連となり、奥様役から水商売役まで幅広く演じている。また、峰竜太との不倫騒動も報じられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝比奈順子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|