翻訳と辞書
Words near each other
・ 朝銀信用組合
・ 朝銀西信用組合
・ 朝錦利則
・ 朝長則男
・ 朝長孝介
・ 朝長正男
・ 朝長真弥
・ 朝長純安
・ 朝長美桜
・ 朝間
朝間義隆
・ 朝陽
・ 朝陽 (曖昧さ回避)
・ 朝陽のあたる橋
・ 朝陽みらい
・ 朝陽中学校
・ 朝陽丸
・ 朝陽丸 (漢方薬)
・ 朝陽丸勝人
・ 朝陽体育中心


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

朝間義隆 : ウィキペディア日本語版
朝間義隆[あさま よしたか]
朝間 義隆(あさま よしたか、1940年6月29日 - )は、脚本家映画監督
宮城県仙台市に生まれ、上智大学文学部を卒業後、松竹大船撮影所演出助手室に入社。山田洋次監督に師事し、『男はつらいよ』シリーズや『遙かなる山の呼び声』、『同胞』など山田洋次監督の作品の脚本を共同で手がけ、『幸福の黄色いハンカチ』ではキネマ旬報脚本賞、日本アカデミー賞脚本賞を受ける。
1979年、街で働く若者たちが第九交響曲を一緒に歌うまでのドラマを描いた『俺たちの交響楽』で監督デビューする。その後も庶民の織り成すほのぼのとしたドラマをやさしい視線で描いた作品を次々と世に送り出す。
また、脚本家としても山田洋次監督の作品をほとんど共同執筆しているほか、『釣りバカ日誌』シリーズにもかかわり、松竹の誇るヒットメーカーである。2002年、『たそがれ清兵衛』でキネマ旬報脚本賞、日本アカデミー賞脚本賞を受けた。
==主な監督作==

*俺たちの交響楽(1979年)
*思えば遠くへ来たもんだ(1980年)
*俺とあいつの物語(1981年)
*えきすとら(1982年)
*ときめき海岸物語(1984年)
*二十四の瞳(1987年)
*椿姫(1988年)
*スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち(1993年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朝間義隆」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.