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木下理樹[きのした りき]
木下 理樹(きのした りき、1978年10月14日 - )は日本のシンガーソングライター。ソロ活動を経て、ART-SCHOOL、killing Boyのボーカル、ギター担当として活動している。2010年末まではART-SCHOOLの戸高賢史らとともにKARENでも活動していた。大阪府大阪市出身。血液型はO型。 2015年にはART-SCHOOLを休止し、自主レーベル「Warszawa-Label」を立ち上げていた。 == 来歴 == 父親が好きだったビートルズやビーチ・ボーイズ、サイモン&ガーファンクルなどを聞きながら幼少時代を過ごす〔「いつかの僕とビートルズ 」 旧『狂人日記』、2005年12月12日。〕。小学校のときに「ミュージック・ライフ」を読んだことがきっかけで洋楽にはまっていく〔インタビュー 夢を見ることで得られたもの ART-SCHOOLインタビュー CINRA.NET 2013年3月13日〕。小学校の頃に4つ年上の兄から洋楽を聞かされるようになり、初めにプリンス〔「ニック・ドレイクと俺の音楽史 」 旧『狂人日記』、2003年11月7日。〕、小学3年生の頃にはメタリカ、スレイヤーといったヘヴィメタルを愛好するようになる〔ART-SCHOOL|Skream!インタビュー Skream!2010年7月号〕。 中学1年生の頃にラジオでニルヴァーナのスメルズ・ライク・ティーン・スピリットと出会ってからは、徐々にオルタナティヴ・ロックやグランジなどに傾倒していく〔。この頃聴いていたUSインディやブリットポップの「下手なバンド」から「俺にもできるんじゃないかな」と思ったことをきっかけに音楽を始め〔ART-SCHOOL(木下理樹)インタビュー!! PLAYLIST MAGAZINE、2007年2月28日(2007年3月10日時点のアーカイブ)〕、高校時代は「オレンジクラッシュ」というコピーバンドでベースを弾いた。 高校卒業後に作曲を始め後に上京、1999年にソニー傘下のインディーズ・レーベル、テレスコープ・レーベルからアルバムを発表する〔TELESCOPE_release_news TELESCOPE_LABEL(2007年9月2日時点のアーカイブ)〕。その後ソロライブのサポートをしていた日向、櫻井と、当時飲み仲間で専門学校生だった大山でバンドを結成し、2000年にてART-SCHOOLとしての活動をはじめる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木下理樹」の詳細全文を読む
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