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木内 貴史(きうち たかし、旧姓:増田、1940年8月25日 - )は、静岡県出身の元バスケットボール選手。日本バスケットボール協会専務理事兼強化本部長。現役時代のポジションはガード。 == 人物 == 静岡高校3年でインターハイ準優勝を経験。 慶大でも1年でレギュラーを獲得し、インカレ優勝を経験、2年で全日本にも選ばれローマ五輪に出場した。 卒業後、住友金属に入社。1963年世界選手権にも出場し、東京五輪も2大会連続出場を果たした。 引退後、地元に戻り産業建設に入社。後に社長となる。 一方で、静岡県バスケットボール協会理事長、静岡県体育協会副会長などを務める。 2008年、日本協会専務理事兼強化本部長に就任。bjリーグとの協調や日本代表ヘッドコーチ専任制など旧体制からの改革路線を打ち出している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木内貴史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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